ご挨拶

■数多くの温泉地、多くの宿の中より、当館のホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
■旅の醍醐味とは日常とは違う時の流れの中で思いがけない体験に出会えることではないでしょうか。
■ 当館は美しい緑の雑木林に囲まれ、古より受け継がれる風景と真心のおもてなし、和の情緒を大切に考えてお客様をお迎えいたしております。
■是非、当館で旅の疲れを癒し、四季折々の風景をお楽しみ下さいませ。 当館でお過ごしいただいた「ひととき」が旅の良き思い出となることを願っております。

 

玉名温泉について


玉名温泉街 白鷺の足湯
 

玉名温泉は約1200年前に、炭焼小五郎が傷を負った白サギが沐浴しているところを見て発見したという伝説のある古い温泉地です。
かつて立願寺温泉と呼ばれ、1300年もの間こんこんと湧き続けています。
無色透明、ややツルッとしたすべりのよい泉質で、リューマチ、神経痛に効くといわれる弱アルカリのラジウム単純温泉です。


疋野長者伝説

千年も昔、都にある貴い姫君がいらっしゃいました。満月の夜、姫は観音様から「肥後の国玉杵名の疋野の里にいる炭焼き小五郎を夫にするように」とお告げを受けました。そこで姫は幾山河を越えて、小五郎の家を訪ね一夜の宿を求めます。しかし小五郎は貧しい身の上。「米の貯えすらない」と断るしかありません。すると姫はお金を渡して米を買いにいかせます。しぶしぶ出かけると、途中白鷺が戯れている小さな沼に差しかかりました。お金の意味を知らない小五郎はこれを見て、姫にもらったお金を投げつけ、白鷺の足に傷を負わせてしまいます。
怪我をした白鷺は湯煙がのぼる田んぼに降り、しばらくすると元気に飛び去りました。不思議に思った小五郎がこの田んぼを探ると、地の底から熱いいで湯が湧き出ているではありませんか。
驚いて米も買わずに戻ってきた小五郎を姫が責め立てると、小五郎は「あれに似たものなら山にたくさんある」と答えます。姫は「これは大切なお金というもの。これをたくさん造りだすと長者になれるのです。」と教え、観音様のお告げどおり夫婦になりました。やがて二人は疋野の里で製鉄の業を興し富を得て、疋野長者になったと伝えられています。
長者が金を造った跡は小岱山麓の上代製鉄跡、長者伝説の地は現在の疋野神社の北側とされています。
山もみじの宿 くまもと玉名温泉 八芳園  TEL:0968-72-2161 FAX:0968-72-2113 お問い合わせはこちらから